/ 最終更新日時 : 弁護士 伊 東 元(第一東京弁護士会) 色々な法律のお話 通知弁護士とは 弁護士法は 第三条 弁護士は・・訴訟事件、非訟事件及び審査請求・・に関する行為その他一般の法律事務を行うことを職務とする。 2 弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる。 と定めます。弁護士は法律一般の解 […]
/ 最終更新日時 : 弁護士 伊 東 元(第一東京弁護士会) 色々な法律のお話 守秘義務について 弁護士は法律により守秘義務を負っています。 弁護士法は (秘密保持の権利及び義務) 第二十三条 弁護士又は弁護士であつた者は、その職務上知り得た秘密を保持する権利を有し、義務を負う。但し、法律に別段の定めがある場合は、こ […]
/ 最終更新日時 : 弁護士 伊 東 元(第一東京弁護士会) 借地借家のお話 (参考)東京地裁の民事調停事件における予納郵便切手 東京地裁に民事調停事件又は借地非訟事件を申し立てる場合の予納郵便切手です(2021年2月現在:変更される場合があります)(簡裁の調停における組合せとは異なります)。 ———̵ […]
/ 最終更新日時 : 弁護士 伊 東 元(第一東京弁護士会) 色々な法律のお話 慣習法 法の適用に関する通則法第三条は 公の秩序又は善良の風俗に反しない慣習は、法令の規定により認められたもの又は法令に規定されていない事項に関するものに限り、法律と同一の効力を有する。 と定めます。ここで言う「慣習」は「法律と […]
/ 最終更新日時 : 弁護士 伊 東 元(第一東京弁護士会) 色々な法律のお話 捨印 委任状や契約書を作成する場合、欄外に捨印を求められる場合があります。 一般に、作成した書面に誤字等があった場合、その訂正は、書面作成者の意思に基づく訂正であること(書面作成者以外の者による勝手な削除又は挿入ではないこと) […]
/ 最終更新日時 : 弁護士 伊 東 元(第一東京弁護士会) 色々な法律のお話 「次」と「以下」の使い分け 【広辞苑】(第5版) 次:後にすぐつづくこと。順序がすぐあとのもの。 以下:そこからあと。 【大辞林】(初版) 次:あとにすぐ続くこと。 以下:そこからあと。 【新明解国語辞典】(第6版) 次:あとにすぐ続くもの。 以下 […]
/ 最終更新日時 : 弁護士 伊 東 元(第一東京弁護士会) 借地借家のお話 事実たる慣習 借地契約に更新料支払の義務が定められていない場合でも、借地人は契約更新に際し更新料を支払わなければならないか? という問題に関しては、その地域にそのような慣習があるか? が問題解決のカギとなります。 民法92条は、慣習に […]